映画俳優エズラ・ミラーがカミングアウト、wiki調べ 画像
エズラ・ミラー カミングアウト wiki 同性愛
映画俳優のエズラ・ミラー(19)さんが、自分は同性愛者であることを
カミングアウトしたというお話。
2011年のカンヌ国際映画祭で上映され、注目を集め
今年、日本で公開した映画「少年は残酷な弓を射る」で知っている人も多いかも…。
ホラー作品では無いですが、ちょっと背中がゾクッとする内容です。
エズラ・ミラー 映画「少年は残酷な弓を射る」
エズラ・ミラーさんは、
米国・ニュージャージー州出身、身長184cmの19歳。
2008年の映画「Afterschool」の主演でデビュー。
俳優業以外に「Sons of an Illustrious Father」バンドで
ドラムとボーカルをするミュージシャン。
エズラ・ミラーさんは、自分は年に2本位しか映画には出られない、
それは演技に集中して、とても疲れるからだそうで、
その変わりに音楽の活動もしているとか。
甘いマスクで、日本ではアメリカの“松潤”なんで呼ばれているそうですが、
その彼が、同性愛者向けの雑誌「Out Magazine」のインタビューで
「僕は、同性愛者です」
と明かし
「僕には、性別やジェンダー(男女の差異)がまったく違う、けれども素晴らしい友人がたくさんいます。でも特定の誰かと恋をしているわけではありません」
とコメントをした。
今秋には新作映画「ザ・パーク・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー(原題)」が公開される
この作品でのエズラ・ミラーさんの役は、ゲイの高校生なのだそうです。
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