ツイッター投稿で、家がバレる?そんなサイトがある「WeKnowYourHouse.com」
ツイッター 家特定 WeKnowYourHouse.com
ツイッターでつぶやいたら、自宅が特定されるサイトがあるというお話。
8月からSNSのプライバシーに関する実験と言う事でスタートした、
「WeKnowYourHouse.com」( http://weknowyourhouse.com/ )
訳すと
「我々は、貴方の家を知っている」
というサイトが、この世に存在する。
ツイッター投稿(ツイート)した時、「家なう」「家で○○してます」の様に、
自宅から投稿されたと思われるツイートを探して出して、位置情報のシステムを使用。
サイトには「○○(アカウント名)は××の近くに住んでいる」と
サイト上に表示されるのだそうです。
一部は伏字になっているが、かなり詳細な場所が特定されているらしい。
位置情報のサービスは、
「サボリ営業マン」や「帰宅の遅いお父さん」がどこにいる?
という捜索に使えるとして話題に上がりました。
物流情報としても、子供の位置情報などに使われる事で、
浸透しています
ツイッター以外にも他のSNSサービスでも使われていますが、
知っている人は、多くはないのでしょうね。
今に始まったことでは無いですが、
スマホや携帯電話、デジカメにまで位置情報のサービスが付随しつつあります。
(契約で付随出来るサービスもありますが…)
さて今回、「WeKnowYourHouse.com」は、
英語だけの対応だそうです。
この記事を読んで「はっ」と思った人、多いのでは…。
過去1時間分のデータのみを表示して、保存はせずに破棄しているとの事。
住所を表示してほしくない人には、表示拒否の手段も用意している。
位置情報を付けなければ、WeKnowYoreHouse.comで特定される事はない。
と運営者側は、言っています。
日本語対応がいつ出てもおかしくはありません。
ツイッターでつぶやいた事がある人は、今後はご注意を!
位置情報は、設定で解除が出来るので英語版を使っている人は、
サッサ解除をしてしまいましょう。
また1人暮らしをしている方、小さなお子さんがいる家庭では、
今から注意・確認する必要がありますね。
特にデジタルであも携帯電話などを新しくを購入した際には、
位置確認サービスの確認・解除が必要です。
必要が無いのなら解除してしまいましょう。
デジタルって便利ですが、反面知らないと怖いものとわかります。
位置情報のサービスだって、経済からみえれば良い事ですが…。
使いようなんですけどね。
「パソコンや携帯の事は、わからないから…」の様に、デジタルを使い続けるには、
「知らない」では済まされない時代になって行くんですね。
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