銀座パレード丸山選手撮影の写真がすごいと話題に…。
銀座パレード なでしこ メダリスト 丸山桂里奈
五輪メダリストによる凱旋パレードの際に、サッカー・なでしこジャパンの丸山桂里奈選手が
撮った写真が話題になっているというのお話。
ロンドン・オリンピック日本代表のメダリスト71人による凱旋(がいせん)パレードが20日、
東京・銀座で行われました。
沿道には徹夜組も含め、約50万人も詰めかけたそうで、テレビ放送時の人の多さに驚きました。
今回のオリンピックでは、史上最多38個のメダルを獲得。
応援してくれたファンへの感謝の気持ち伝えようと、
日本オリンピック委員会(JOC)が初めて実施をしました。
東京が招致を目指す2020年夏季オリンピックに向け、開催への関心が冷めていた国民の機運を盛り上げる意図もあったようなんです。
メダリストの内、5人は残念ながら負傷で療養中のため参加出来なかったとの事。
先導するオープンカーが2台、後続のオープンバスが5台の計7台に
それぞれメダリスト達が乗り込み、
銀メダルに輝いたサッカー女子「なでしこジャパン」の丸山桂里奈選手も
オープンバスに乗っていました。
パレードは、銀座中央通りを銀座通り口交差点(東京寄り)から銀座8丁目交差点(新橋より)までの約1キロ。
銀座といえば、銀座4丁目の交差点が有名ですが…。
テレビやネット等で晴海通りと中央通りが交差する
銀座4丁目交差点でパレードを一目でも見ようとする人達の写真が、
数多く掲載され見る事が出来ます。
そして話題となっている、写真がこれです。
サッカー・なでしこジャパンの丸山桂里奈選手が撮った写真
サッカー・なでしこジャパンの丸山桂里奈選手がオープンバスの上から撮った写真ですね。
パレードの進行方向で右側に居たのでしょう。
そして、これが凄いのは中央通りの写真では無いと言う事。
よく見ますと、中央通り銀座一丁目の交差点から有楽町駅方面を眺めた景色ですね。
右にみずほ銀行が目印で奥の奥にある建物が、東京国際フォーラムです。
グーグルアースで見ると分りますが、普段の写真とこの写真を比較するのも面白いですよ。
中央通りを川の本流に例えるのなら、この銀座1丁目から有楽町方面の道の写真は言わば支流です。
メイン通りの中央通りへ行けなかった人達が交差点を通過する何秒かの間でも一目見たいとの思いが感じられますよね。
その支流が1丁目交差点から8丁目交差点まで、それぞれ2つずつ支流があるとして、
そして本流・中央通り人々…50万人になるんですね、熱い熱い。
このまま五輪招致も熱くなれるかな…。
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